「―――……こほんっ…… 取り敢えず、力を抑えられるようにはなったわね……」 司は空気を変えるように、一つ咳払いをすると話しだした。 俺はそんな司の言葉に頷き、次の言葉を待った。 「じゃあ、次の修行へ……と行きたい所だけど……… 今日はもう時間だし、終わりにするわ」