「どっちも嫌だ!」 そう言って逃げようとした馬鹿。 無理だろ。 賢い読者の方々は気づいていると 思うが湊は扉から一歩も動いていない。 || 湊は入り口にいる。 ということ。 そんなことに気付かない馬鹿は 全速力で出口(湊)に向かって走った。 そして捕まった。 あんなのが妖狐の幹部とか・・ 幹部、替えようかな・・