「さっつきー!一緒に帰ろー」

十音がやってきた


さっきまで
あんな後悔を振り返っていたからか

なんだか胸が痛い…



私はなんだか
友達、いや、

人という存在が信じられないようだ…



ほんと自分が嫌になる…