キミに届ける愛言葉

*類side*

「ナイシュー、類!!」

「うっす!!」

俺は桐島 類。

汐見高校バスケ部所属。

「じゃあ休憩!!給水してきていいよ〜」

バスケ部のマネージャーの1人の南波 絢センパイが笛を吹く。

「類っ、調子良いな♪」

「あ、冬馬…そうかぁ?」

コイツは甲斐 冬馬。

実は俺の1人で住んでるアパートの住民かつ、実家も近い腐れ縁。

っても冬馬がいないとつまんねぇのは確かだな…(笑)

「あ。見ろよ♪ダンス部だぜ〜やべー、可愛い♪」

「あー、そうか…??」

冬馬は体育館のギャラリーを歩くダンス部を目で追う。

「…んだよそれ〜棒読みだしっ!!ダンス部のあの子!!可愛いよな♪草壁って子♪」

草壁…??聞いたこと…あるような…

「お前の愛しの三宅の親友ですよ♪」

っ//