「そこにいる、エセ王子様の好きな人はこの私。大野 咲良でぇーすっ☆」
「そーそー。ソイツのフォーリンラブの相手は咲良。だからアナタは残念だけど次進も??次よ次!そんな奴、やめときなっ♪」
「な…」
だ、誰だよ…??
「…大野さん、南波さん、ありがと…だよね…」
「そーそー!コイツに時間かけてる方があほらしいって♪」
「エセ王子様は私がたっぷり遊んでおくからサ?」
ふわふわした可愛らしい容姿から出る言葉とは思えないほどだった。
隣で笑ってる女も真っ黒なボブを揺らしてる。
2人とも校則違反しまくりなカッコだった。



