「お前が、ナヴィか」 「!」 赤いコートの人は俺に向かって言った。 ……なんで俺の名前を…? ユニも不審に思ったらしく、黙って険しい顔をして赤いコートの人を見ている。 「あんた、誰」 俺は思ったことを口にする。 俺の記憶には見たことのない顔だ。