お嬢様と総長

『月菜どうせ菊地君といるんでしょ?早く行ってあげて』


「…はい。美波も悩みがあったら言ってくださいね?」


私も美波の役に立ちたいです!


『…うん。じゃぁね』


そう言って電話は切れました


…私も蓮哉のところに戻らなくては…


ボッ


私…蓮哉の事…///


うわっ…


絶対今、顔赤いです///