「れ、蓮哉?」


何かあったのでしょうか?


「…そこのべットに入れ」


べット?


後ろを見ると大きなべットがありました


私は何のためらいもなくべットに入りました


「入りました」


次はどうしたらいいのでしょう…


蓮哉の言葉を待っていますと…


っ!?


れ、蓮哉もべットに入ってきました///


ギュッ


「蓮哉?///」


男の人に抱きしめられるのは初めてで…


緊張しますっ///


「一緒にいてやる。寝ろ」


「は…い…」


この時間帯はいつも寝ているのですぐ睡魔が襲ってきました


朦朧とする意識の中、私は蓮哉に「…おやすみ」と言われた声がしました


それと同時に私は夢の中へ入りました