死のキャンプ

意識が朦朧とするトオルを支えながら二人はユウジがいないことに気付く

ねぇ、ユウジ!!ユウジ!!!

大きな声でユウジを呼ぶが 返事は無い。

とりあえず二人は通るを車の中に乗せた