「あ、あの…」 私は意を決して顔を上げた。 2人の会話を聞いてたら顔の熱とか吹っ飛んだ。むしろ背中が寒くなってきた。 「あら、可愛い。 スミレちゃんって感じの顔ね」 お母様、私アナタに一生ついてゆきます。 「ウチの息子にはもったいないけど…ぜひとも家族になって欲しいし…複雑だわ…」 あれ? 今物凄い爆弾発言しませんでした? 「ささ、入って入って! 今日はちゃんと家族全員スタンバってるから!」 マジですか。 コレ、リセットききませんかね?