私達は508と書かれた部屋へスルリと入る。 華灯は重い病気とかそんなんではなく、ただ足を骨折して3ヶ月入院らしい。 …3ヶ月って相当だと思うのだが。 「あ、紗奈。 来てくれてありが………誰?」 固まってしまった。 まぁいきなりだし。仕方ないか。 「……お前が病院の君か?」 「え?」 「コイツに迫ってるって言う…「あー待て待て待て2人とも」 とりあえず笹原晶は落ち着いてそのガンとばしを止めようか。