〜エピローグ〜
「良太郎、返してよ!」
「はっ?これ俺のだし」
「「仲いいねー」」
丘介くんと絢の声がハモる。
「あんたら、何もかわってない」
「少しは恋人らしいことすれば?」
コイビト……
意識すると頬が赤くなる。
「ヒヨリ」
「ん?………っ!」
振り返ると、唇に柔らかな感触。
「どーだ」
あっかんべーをしながら2人を見る良太郎。
「………良太郎の、ばかぁー!!」
やっぱりあたし達の関係は、あまり変わらないようです。
ただ1つ変わったのは、
「帰るぞ」
「あっ…」
一緒にいるときは、いつも手を繋ぐようになりました☆
END

