「美和ちゃん??」 「!??ひっ…氷川くん!??…なっ何で私の家まで着いて来て…」 「いや、俺ん家…ここなんだけど…」 「え~~!??氷川くん家と私ん家って…向かいの家!????」 こんなことってあるんだ……。 「あっそうだ美和ちゃん、メアド教えてくれる??」 「え、あ、うんいいよ~…」 恋なんて興味ない…けど…… 「ありがとっ!!じゃーね!!美和ちゃん!!」