「それでいいよ♪」 と微笑む沖田に不意に動悸が襲ってきたけれど何だったのか分からなかった。 『総司、夕暮れだし僕はそろそろ寝ますね?』 あたしは一刻も早くここを出て行ってもらいたかった。 「ああ。風、明日は巡察に行きましょうね?楽しみにしてます!じゃあ!」