「そう?あら、翔太君まだいたの?もう帰っていいわよ?」 「そうだよ、私なら大丈夫だから。翔太は明日も学校なんだから休まないようにね」 もうあたりは暗くなってるしこれ以上翔太には迷惑はかけられないから 「そうする、由紀無理すんなよ?」 私の頭にてを置いてポンポンっと撫でる