申し訳なさそうな表情をしつつもチラッと遠慮がちに私を見てきた。 そんな彼に私は腕時計を見せて 「翔太、今何時に見える?」 じーっと時計を見つめる翔太は冷や汗のようなもののかいて。 「えー…っと、12時30分に見えます」 ニコッと微笑んだ。 「見えますじゃなくて、12時30分なの!!彼女を30分も待たせるなんて有り得ない!!」