「うん、頑張ってみる」 いつもなら反抗的な態度をとるんだけど今日はやけに身体がだるいせいかそんな気力がなかった 「どうしたんだ?由紀、顔色悪いぞ?」 「あら本当…熱でもあるんじゃない?」 そういってお母さんは手を私の額に当ててくる 「そうかな…?」