いつもいつも紗枝ばかりで 私の事は信じてくれなかった。 「お姉ちゃん、翔太君が好きだから嘘だと思いたいんでしょ?」 「紗枝…っ!!」 勝ち誇った顔をしたとき分かったんだ。 これは紗枝のついた嘘。 私から翔太を奪うためについたウソだったんだ。