本当はずっと前から真紀が翔太の事を好きなのは気付いてた 翔太を見ている目があまりにも大切な人を見る目だってことに気付いていたから それでも応援している真紀に私は甘えることしかできなかった 「ごめん…ごめん真紀…!」 気付かないふりをして私は真紀をたくさん傷付けた