happy birthday~君との約束~㊤



けれど…私にはもうその資格なんてないから


今翔太が苦しんでいるのは私のせい


全部…私のせいだから



ごめんね…翔太


私はただ翔太の声を苦しみを聞いていることしかできなかった



「そんなことないわよ…あんたは…情けなくなんかない」