「……あの子はまだ17歳なのよ?!私たちよりまだ若いじゃない!」 「そうだな、由紀はまだ…17歳だ」 「私がもっと丈夫に産んであげられたら…」 「自分を責めるんじゃない」 お父さん、お母さんは私のために泣いている 分かっているのに、なにも出来ない