そういうとお父さんは何も言わずに微笑むだけだった 「由紀が小さいころ、高熱出したこと覚えているか?」 「覚えてるよ…」 本当はうっすらとしか覚えていないけど、ちゃんと覚えてる あの時は急に高熱をだした 時計の針は12時を回っていた