happy birthday~君との約束~㊤



寂しさと悲しさが混ざっていたそんな翔太の顔を私は始めてみたのかもしれない


「さっきキャンドルは将来も一緒って言ったでしょ?それってさ来年もいなくちゃいけないってことだよね?」


うんざりっと言っているような言い方


私って本当に最低だ


「そんなの嫌なんだよね、翔太って重いんだもん」





そんなこと思ってない