翔太の優しさに甘えるのは今日までにしようって決めたの 「何でだよ…」 かすれていつもとは違う翔太の声が聞こえる 翔太の顔を見るのが怖い 本当なら見たくないから俯いていたい けど、それじゃ駄目だから 私はしっかりと翔太の顔を見た