そんな俺の予感は的中した。







「ホストクラブなんてどうだ??」






やっぱりな…






「ホストクラブ!?」






委員長の意見にクラスのみんなは興味津々だ。






「あぁ。せっかくルックスのいい奴がいるんだ!!そいつを使わないとな!!」







いいよ…






別に使わなくても…





すると、委員長は俺の席の前に来て、肩を軽く叩いた。





「蓮、よろしくな!!」