「おせーんだけど。」 顔がほんのり赤いちひろに俺はそう言った。 グイッ!! そして、俺はステージから飛び降り、ちひろの腕を引っ張って、大ホールを出た。 後ろでは女子の悲鳴が… 俺は、気にせず、前へ前へと進んだ。 「れ、蓮!?どこ行くの!?」 そんな俺にちひろは焦りながら聞いてきた。 だから、俺は… 「うるせー!!だまってろ!」