ちひろは笑顔でそう答えた。 「ったく…。だから、新幹線のとき行っただろ?おまえは危なっかしいって…。」 まぁ、俺が悪いんだけどな… でも、緊張して素直になれなかった。 「ご、ごめん…!!次は気をつけるから…。」 はぁ… こういうときは俺が守ってあげないと…だよな?? 俺は、ちひろに手を差し出した。 「ほら、つかまれよ。」 「え…??」