『それじゃあ、あたしの名前と組教えるので、靴箱の中に入れておいてください。明日の朝、取るんで。あたしの名前は…』 「1年2組森川ちひろ。」 『あたしのこと知ってたんですね。』 あたりまえだろ、好きなんだから。 「あぁ。」 『すみません、あなた誰ですか?』 「は?」