「じゃあ、どうしたら 愛を感じられるの・・・?」 気づけば、私は涙を流していた。 龍「毎日、抱きしめてやる」 「それこそ、愛がなくてもできるでしょう?」 龍「そうかもしんねえ。 でも、俺は愛しながら抱きしめてやる」 「おねえちゃんを愛しているのに? 私を愛せるの?」 龍「お前も愛している」 信じてみよう、そう思った。 龍「こい、陽菜」 私は、そっと龍さんのそばに行った。 「ギュッ」 龍さんの腕にすっぽり入った私の体。 温かい・・・