私は、この時間帯になると 必ず不安がよぎる。 あの、光景が 頭に浮かぶ。 いつもなら、 この時間帯はほかの男に抱かれていたから そこまでひどいことには ならなかった。 けど、今私は・・・ 何も、していない。 「あ、あのっ 私、もう寝ますっ」 発作が、くると思った瞬間、 部屋に急いで戻った。 「ハァハァ・・・」 苦しい・・・ やめて、お父さん そんなに殴らないで。 「ゲホッ」 龍「陽菜・・・?」 「りゅ、さん、ゲホッ」 龍「おい、大丈夫か?」 龍さんが私の背中をそっとさする。