「おねえちゃんの思いは、 届かなかったの!? 何、自分が死ねば良かったって。 おねえちゃんはあなたに死んで欲しくないから 助けたんだよ!!! それなのに!! なんであんたはおねえちゃんの気持ちを 無駄にすんだよ!! おねえちゃんの命を 無駄にするな!!!!!!!」 気づけば、怒鳴っていた。 龍「わかってる。 そんくらい」 「わかってない。」 龍「わかってるっつってんだろ」 「わかってない!」