「…ち…いち…壱!」
『うわっ!』
でかい声で名前を呼ばれた
と思い目を開けると目の前に
はドアップの翼の顔面(笑)
いつの間にか寝てたらしい
翼「うわっじゃねぇよ!
帰るぞ!」
『…おう』
宏樹勇太翼は鞄を持って
帰ろうとしている。
『わりっ今日用事あるから
先に帰るわ!じゃあな』
それだけ言い残し
走って教室を出た。
とりあえず自転車に乗り
スピード全開で駅に向かう。
今日は一人になりたかった
でも自分でも何で駅に
来てしまったのかも
わからないけど…
無我夢中だったのかな
なんて考えてみるけど
わざわざ駅に来るなんてな
俺は駅の前にある
噴水を眺めながら
考える
今からどうするか

