それを見ていた北見が口を開いた。 「なぁ、琴名ー?」 「? なに?」 「オレも琴名に名前で呼ばれたい!!」 …… 「え?なぜに?」 ケンカという名のじゃれあいをしてた 深帆と武智も止まり5人全員が北見の方を向く。