『…うん、やっぱり、俺、瑠璃好き。凄く好き。』
「はいはい、分かったから…そーゆうことは、全て解決して直接私に言ってね？」
そして、いつものようにぎゅっと抱き締めて
「多少ならトラブルに巻き込まれる覚悟は出来てるよ。だから、なるべく早く帰ってきてね」
『うん、瑠璃。ありがとう…』
大樹の為ならメディア露出だって覚悟のうえよ
その時の為に、少しダイエットでもしようかしら？っと思える位の余裕はある
『瑠璃…』
「ん？」
『愛してる…』
「うん、私も…愛してる」
次は、神様の前で…
永遠の愛を誓う時に…
直接私に言って下さい…
大好きな笑顔を添えて
"愛してる"を…
end。
