「意味わかんない。理解不能。ありえない」 …って、言われても困る 「ほっぺにチューくらいなら」 「は?そんなの幼稚園生だってできるわ」 え?そうなの? うわぁ、今時の幼稚園生って大人だねー 「ってゆうか、マジでなんも無いわけ?」 「だから、そーだって言ってる」 「あんた、あんだけベタ惚れ、ゲロ甘な大樹くんに、どんだけ我慢させてんの?!」 「だって、恥ずかしい…」 そこで亜衣が盛大なため息を一つ そして、呆れた目が私を見つめる 「愛想つかされるよ?」