葵の事好きだから… 好きだから… 好きだから… 好き… 好き… さっきの言葉が頭の中に響いている。 横を見ると冬江君はノートをだらだらと写している 昼休みのこと、あれはあたしの聞き間違い? 初めて会った日に告る人なんていないよね…