<昼休み> あたしは冬江君を連れて学校の案内をした 「――――で、ここが最後ね。」 あたしは重い扉を開ける 「ここが屋上」 屋上は人気がなく人はめったにこない 「葵。」 「なに?」 今日の6回目の呼び捨てだ 「俺、葵の事好きだから。」