「ありがとうございます。」

「どういたしまして*」

新君は笑顔でそう言った


笑った顔やばい*

あたしのハートは完全に打ち抜かれた。



「で、私たちに何か用でも?」

女の人が言った


「えっと、その…
あなたたち、普通の人じゃないよね?」

3人共、あたしとは同い年くらいだけどすごい美男美女だ。

「魔法とか使えるの?」

3人は顔を見合わせる