「これを見ろ。」 リゲルが何かを俺に見せた 「っ!?」 それはまぎれもなくティアだった 「そいつのものだ」 「おい… それ返せよ」 俺は黒蛇から降りてリゲルに近づいた 「ほしいならとってみな。」 俺はリゲルに攻撃した 火の球がリゲルに飛んでいく リゲルはそれを軽くかわす 「とる前に黒蛇が先にそいつを殺しちゃうかもね~」 「え?」 新の方を見ると、さっきよりも締め付けがきつくなっていた 「新っ!!」