…痛くない? 目を開けるとそこには男の子の背中があった 「人の家で何してんだ、アルティス!!」 「俊介君!?」 その背中の正体は俊介君だった 「今日は1人?」 「だったらなんだよ」 「倒すまでよ!!」 アルティスと呼ばれる魔女は再び手をあげた 「いまのうちに逃げろ…」 俊介君はそう呟き、アルティスに向かっていった