「今のは、私の1%にも満たない力。 次はないわよ、バカなまねしないで」 魔女はあたしたちに手のひらを向ける 「来るの?来ないの?」 「…なんで、こんなことするの?」 「質問にだけ答えなさい。」 「…あなたは新君たちの敵な――――」 ドカッ!! 「っ!」