背中を合わせて【完】

「わかったよ。」



理由もわからないまま静かに承諾する零。




きっと零が考えている以上に、未夜のとこを考えて悩んでいるに違いない圭。


そのことを思うと、今は何も理由を聞かずに圭の望むことをしてやることしか出来ないと感じた。


例の公園の場所と、未夜が公園にいる大体の時間を圭から聞く。


公園が零の家からものすごく近いことに驚いた。


きっと圭もこの家にくる途中驚いたことだろう。