葵だって一人で考えてたから私も自分で考えたいんだもん。 それに世界でひとつだけの私のドレス、自分でデザインしたいんだもん。 「葵は片付けしてていいよ!」 「…じゃ、お言葉に甘えて。…最後に、ホントに大丈夫なのか?」 「心配しないで!自分が着るドレスは自分でデザインしたいのっ!」 「そうか!…頑張れよ」 そう言って葵は自分の荷物の片付けに取り掛かっていた。