最初は 誰でも良かったんだ。

この願いを叶えられるなら 誰だって。



でもキミは ぼくが期待したより はるかに強く、光り輝く。

いつだって予想を超えてくる。



気づけばぼくは 「誰かと」 じゃなく 「キミと」 がいいと思っていた。

いつの間にか 信用していた。


やっと見つけた ぼくの光 ―――。

キミと一緒に、頂点へ。