続・たとえどんなに辛いサヨナラが待っていたとしても

「あ...、服脱いで?」


ソファーで膝の上にルンルンを乗せて可愛がりながらキョロキョロ部屋を見渡していたら、唐突にそんなことをジェニーが言い出した。

お前の思考回路は一体どうなってるんだよ。


「脱ぐわけないだろ!断固拒否だ!」


「脱ぎたくないならそのままでもいいけど、脱がないと危ないよ?」


どう考えたって脱いだ方が危ないだろ!
危ないって...、何する気だよ!?

そして、なぜかハサミを持ち出して、俺の後ろに回り込むジェニー。


「ちょ...!?ハサミはだめだろ!
分かったから落ち着いて話し合おう!」