続・たとえどんなに辛いサヨナラが待っていたとしても

「仕事、大変なの?」


「んー...まあ色々ね。
ほら、何かと問題起こすメンバーが多いから。」


いくらリーファちゃんでも、さすがにグループのゴタゴタまでは言えないよな。

彼女が言いふらすとは思えないけど、グループの内情を勝手に話すのはまずいだろう。


「ファンに連絡先教えてるヒデは、問題起こすメンバーじゃないの?」


リーファちゃんからの厳しい...有り難いお言葉を頂いた。

俺が一方的にメンバーから被害を受けてるわけではなく、結局はお互い様なんだよな。

あの時はメンバーに迷惑かけたけど、連絡先教えていなければ、リーファちゃんと今こうして会うこともできなかったわけだし。

そんなの嫌だ、っていうか無理!

あれから俺たちの距離はだいぶ縮まった。
リーファちゃんも、プライベートの俺は大学の友達と大して変わらないと打ち解けて...って。


これって友達止まりのパターン!?