続・たとえどんなに辛いサヨナラが待っていたとしても

「兄さん忙しいじゃん...。
いつも家にいないし。」


「呼んでくれたら、すぐに行くよ。
用事がある時は、それが終わってから行く。
昨日電話してくれて、本当は少しうれしかった。
頼られることが兄さんの生きがいなんだから、もっと頼ってよ。」


...なんなの。

私じゃなくたって他のメンバーでも同じことするんだろうけど、そんなこと言われたらうれしすぎるよ。

私は兄さんにとって、ただの妹でメンバーでしかないのに。

ただのメンバーでいたいなら、必要以上に踏み込まないで。

そうじゃないと...諦められないよ。

ううん、きっともう手遅れなんだ。

兄さんのせいだよ。