続・たとえどんなに辛いサヨナラが待っていたとしても

いつもの居酒屋まで歩いていって1人で飲んで、それから...1人で飲むのにも飽きて、仕事で知り合った男の先輩を呼び出した。

特別親しいわけではなく、アドレス帳の上から順番に電話をかけて一番最初につかまったのが、その人だったというだけ。

はっきり言って名前もうろ覚えだった。

それで二人で飲んで...そこからの記憶は断片的にしかない。


何もかもどうでも良くなって、誘われるままに家に行って飲み直したことはなんとなく覚えてる。



それから...?



先輩いないけど、ベッドの上だし、やっぱり...。

よくある酔った勢いでやつ?

今までどれだけ飲んでも記憶をなくすことなんて、一度もなかったのに!