「何で夕姫黙るんだよ?嘘なんだろ!?」 蓮は声を荒げて言った。 私は小さな声ではっきりと蓮に言った。 「嘘じゃないの・・・本当なの・・・。」 蓮の顔は徐々に怒りへと満ち溢れていた。 「何でだよ?何で陸とヤったんだよ。」 冷たい表情で私のことを見てくる蓮に 私は怖くなって体が震えてくる。 「本当にごめんなさい・・・ごめんなさい。」 泣くことしか出来なかった。声を殺して私は泣いていた。