ナクシタモノ



ボクは車を降りコンビニに入ると必要なものだけ買って外に出た。

あれだけ言ったので待っていないだろうと思ったのだがどうやらその考えは甘っかったようだ。


「乗れ。」

ボクは溜息を付き渋々車に乗り込んだ。


車に乗ると和真さんが
「なに買ってきたの?」
と聞いてきたので買ったものを伝えた。


「水と飴ですよ。‥食べますか?」


「ええの?ほな、1個貰おかな」

「由紀さん達もどうぞ。」


みんなにくばり自分でも1つ口に入れた。